以前も書いた(ラッセル・ホーバンとアーノルド・ローベルと多読)、多読の取り組み(?)で読んだ本です。
『Little Bear’s Friend』(Else Holmelund Minarik (著), Maurice Sendak (イラスト))と『Mr. Putter & Tabby Hit the Slope』(Cynthia Rylant (著), Arthur Howard (イラスト))の2冊。
どちらも、中学生くらいの語彙力があれば読めるであろうレベルだと思います。稲城市立図書館だと、多読用に分類される書籍には語数が書かれていて(テプラみたいなので張り付けてある)、Little Bearのほうは1422 words、Mr. Putter & Tabbyのほうは 553 wordsだそうです。
Little Bearはシリーズの別の本を読んだことがあって、そちらは動物たちしか出てこなかったのですが、今回はEmilyという人間の女の子が登場します。クマと人間の遭遇ですが、子供向けの本なので、事件にはなりません。ご安心を。夏休みで近くに遊びに来ていたEmilyですが、夏が終わると帰ってしまうという、ちょっと寂しいラストです。
特に難しい話はないのですが、知らなかった単語も出てきました。duckは知っていると思いますが(ねずみの友達の彼とか)、ducklingは知っていますか? duckの子供を指すみたいです。で、そのowl版のowletも出てきます。owlと言えばDuolingoのDuoですね。
Mr. Putter & Tabbyのほうは、おじいちゃん(Putter)と猫(Tabby)のシリーズで、今回は雪山をソリで滑り降りるお話。TabbyのソリにZeke(犬)が乗って、先に行ってしまうくらいのアクシデントしか起きないです。ひっくり返ったり、どこかに突っ込んだりをちょっと期待していましたが・・・。知らなかった単語の例を挙げると、冬はtendするチューリップがないから退屈だとか。Putterは子供の頃、シルバーのrunnerの赤いソリを持っていたとか。ちょっとitchyなセーターを着せられたTabbyは、ちょっとtwitchyだったとか。文脈からなんとなく分かりそうな感じです。
調べることでリズムが悪くなって読書が楽しめなくなってしまうようなら、どんどん先に進んだほうがよいらしいです。ただ、自分なんかは気になってしまって、調べたくなるんですよね。中高生時代に身に着けた精読のくせが抜けないというのが久しく続く悩みです。
