今回見た映画は、『初恋のきた道』(チャン・イーモウ監督)です。BSトゥエルビでやってました。タイトルは知っているけど見たことない映画の一つでした。こういう渋い映画のチョイス好きです。
そして、『初恋のきた道』といえば、発音するときにちょっと緊張してしまう女優ナンバーワン(私調べ)のチャン・ツィイーです。「ツィイー」と口にするたびに、自分の発音は合っているのだろうかと心配になります。だいたい、ちっちゃい母音のあとに大きい母音なんて発音は、「ぁあああ、なんてことを!」みたいなときにしか出てきません。(私調べ)
チャン・ツィイーさん本人が「みなさんこんばんは、チャン・ツィイーです」とあいさつしている動画があったので、これを見て、練習して、コンプレックスを克服していただければと思います。すっかり大人になっていてびっくりしました。
この映画を見たいと思っていた理由の1つとして、ウクレレえいじさんの「マニアックものまね」があります。皆さんもちろんご存じだと思います。万が一知らない人のために、どんなものかお見せしたいところなのですが、なかなかいい素材が見つかりません。
YouTubeで見つけました。なんと音声だけです。そして、このものまねには台詞がありません。
♪マニアックでごめんね、微妙でごめんね♪
映画『初恋のきた道より』チャン・ツィイー。(無音)
(お客さんの笑い声)
という、一瞬ネットの接続が切れたのか?と思ってしまうようなコンテンツとなっております。アップした人は不安にならなかったのでしょうか。Spotifyにも同様のコンテンツが登録されています。アップした人は・・・(同上)
・・・と思っていましたところ、わたくしの録画ライブラリーの中に、ウクレレえいじ 改め マドロスえいじが、このものまねを披露しているものがありました。誰もが知っている大人気番組「みうらじゅんのザ・チープ」です。万が一知らない人は、こちらのサイトを見てみてください。
万人をターゲットにしたがゆえに、エッジがなまくらになった地上波の番組に飽きた人におすすめです。「みうらじゅんのザ・チープ」は、「作る側も見る側も老人の番組」である「老老番組」と銘打たれています。あなたにぴったりです。
この番組で、なぜ「マドロスえいじ」を名乗っているかについては、みうらじゅん氏の自身のマイブーム(©みうらじゅん)が「マドロス」に向いたときに、「ウクレレえいじ氏が1年間マドロスえいじとして活動する」という旨の契約をかわしたという話をどこかで聞いたような記憶があるのですが、わたくしも老いるショック(©みうらじゅん)の年頃なので、定かではありません。うそだったらごめんなさい。
どんなものまねなのか、どうしても伝えたいので、キャプチャ画像を貼らせていただきます。十分に宣伝しましたので、フェアユースということでご容赦を。法廷でお会いしたくはありません。




そろそろウクレレえいじ氏に興味がが湧いてきたことと思います。そんな方は以下のサイトをチェックしてみてください。
輝かしい受賞歴です。
2008(平成20)年
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 第13回大会』 優勝2015(平成27)年
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 第21回大会』 準優勝2024(令和6)年
『第27回みうらじゅん賞』 受賞
そして、なんと2006年にはみうらじゅん氏により「人間僕宝」に認定されています。映画『国宝』公開の19年前に、すでに「僕宝」となっていたのです。
そんなウクレレえいじ氏を生で見たい方は、以下をチェックしてみてください。
高円寺で電撃復活したライブ
今回テーマは「あの芸人、実はこんな本を読んでいた」
各人それぞれ偏愛する著者、ジャンルにまつわるエピソード、
胸熱で語り倒します。於・本の長屋 本店・本屋の実験室(コクテイル書房左隣)
出演者 居島一平 / しゃばぞう / 倉富益二郎 / ウクレレえいじ
開催日 2026年04月17日(金)
会場 本店・本屋の実験室(東京都)
えーと、何の話でしたっけ? そうだ『初恋のきた道』でした。
チャン・ツィイーがくるっと回るような、ウクレレえいじ氏のものまねのシーンを見つけることはできませんでした。満員電車の中で見ていたので見逃してしまった可能性もあります。もしかしたら、テレビ放送版でカットされていたのかもしれません。
「みうらじゅんのザ・チープ」第1回の「マドロスえいじの一発芸口座」で、志村喬(映画『七人の侍』の侍のリーダー役)のものまねを披露したマドロスえいじ 助教授(番組での設定)は、
本当はあんなに大袈裟にやっていないんです
と、「マニアックものまね」の基本は「作品イメージに合わせデフォルメする」ことだと語っておられました。
稲城市立図書館にはDVDが所蔵されていたので、問題のシーンの元ネタはどこなのか、再度ノーカット版で確認したいと思います。『初恋のきた道』を見倒したという方で、心当たりがある場合はご一報を。

コメントを残す